間取りでこんな失敗は絶対に避けたい!建てた後も後悔が残る失敗例

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間取りの失敗例を検索していると

収納が少なかった、部屋が狭かった‥

という具体的な例を紹介している事が多いですが、それ以上にもっと後悔する

楽しみだった家づくりが、辛くて仕方なくなってしまう
家を建てた後も後悔してしまう失敗があります。

しかも、割と多くの人が陥ってしまう失敗例で、私も陥りかけました。

今から家を建てようと計画している方はそうならないように、是非読んでみて下さい。

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家を建てた後も後悔が残ってしまう間取りの失敗

家を建てた後も、後悔が残ってしまうような失敗とは?
何かと言うと‥

間取りを急いで決めてしまう事。
変更したくなっても、後からもう変更できない。

後悔の残るプランのまま家が建ってしまうのです。

なぜそうなってしまうかと言うと、

ハウスメーカーにしろ、工務店にしろ

工程の段取りがあるので、間取りの決定を急かす事が多いです。

売り上げノルマとかもあるので、決算時期の前だと特に多いそう。

でも、施主側にしてみれば初めての間取り作りで分からない事だらけ。

沢山の間取りを見せられて、沢山の情報を仕入れすぎて
頭がパンク状態です。

そんな時に、

「いついつまでに間取りを決めて下さい!」

と急かされてしまうと、正常な判断をするのが難しくなってしまいます。

いくつかの間取り案を提示されて
なんとなく希望が叶ってる間取りがあれば

「これで良いや!!」

と決定してしまいます。
ところが、数日経って

「あ、あそこにアレを置きたかったんだ」

とか気付きます。
または、もしかしてもっと良い間取りがあったんじゃないだろうか?

と間取りの本を見てみたり
はたまた以前提案された間取り図面を引っ張り出して来たりします。

すると、

「あっ!こっちの間取りの方が良かった!!」

となります。

気付いた時には時すでに遅し、間取りの変更が出来ない‥

やっぱり決定した間取りよりも、こっちの間取りの方が良い。
と、施工会社に変更をお願いするも

タイミング的にもう材料の用意を始めていたり、確認申請に通してしまっていたり
予算を決定し住宅ローンの申請後だったりで

引き返せないところまで来てしまっている。

変更となると費用がとんでもない額になってしまうのです。

確認申請後の間取りの大幅な変更に、いくらかかるか具体的な金額は分かりませんが

同じ失敗をした知人に聞くと「変更すると100万円以上かかる」と言われたそうです。

とてもじゃないけれど、変更は現実的ではないので、諦めざるを得ず‥

後悔の残る間取りプランで着工となるのですが

こんな状態で家が建ち始めて嬉しいはずもなく、

  • なんであの時あの間取りで決めてしまったんだろう?
  • なんであっちの間取りにしなかったんだろう?
  • なんでもっといろんな事を調べたり勉強したりしなかったんだろう?

と自分を責め続け、楽しみにしていた家づくりが悲しみに変わってしまうのです。

はなこ
はなこ

間取り決めで陥りやすいパターンなのかも。
マリッジブルーのような‥それに近いものかもしれない。

私も間取り決定後に後悔が押し寄せました

私もこの経験をしています。

間取りを2ヶ月で決めないといけなくて
しかも、最初は期限を言われてなかったので

のんびりゆっくり1ヶ月程考えていたら、翌月になって

工務店さん
工務店さん

そろそろ‥今月末くらいには間取りを決定したいと思いまして‥

と、突然工務店の方が言ってきたので
焦って残り1ヶ月で間取りを決めないといけなくなりました。

毎日、間取りの本を読んで、方眼紙に間取りを書きこみ20枚以上は間取りを書きました。

家づくりを始める前に読んだ本 「家をたてたくなったら 著者:丹波修」
には

『来週には間取りの打ち合わせだから考えなくちゃ』と、
テストの一夜漬けみたいにパッとその場の思い付きや、どこかの本で見た借り物のイメージで決めてしまう人が少なくありません。家を建てたくなったらより

と書いていたのに‥
私が今やっている事はテストの一夜漬けじゃないか‥

こんな焦って決めるのは絶対間違ってる!!!

と思いながらも、一生懸命間取りを考えました。

そして、工務店とも何度も打ち合わせをして、要望を詰め込んだ間取りが完成したのです。


これだ!こんな風に私はしたかったんだ!

この間取りで決めて、工務店と請負契約を交わしました。

が、数日後に

  • この間取りじゃ壁がなさ過ぎて何も家具が置けないんじゃないか?
  • 子供がいない我が家の場合、リビング階段ってデメリットしかないんじゃないか?

など気付き始めます。

これで本当に大丈夫なんだろうか‥

と、日々不安が大きくなるばかり。

そんな時、以前母に
「実家のピアノを新築に置いてほしい」
と言われていた事を思い出しました。

この間取りでは壁がないのでピアノは置けそうにありません。
これは、変更してもらった方が良い!

工務店の方にお願いして間取りを作り直して欲しいと頼みました。
すると

工務店さん
工務店さん

お客さんが満足いく家づくりをしたいから、変更しましょう!

とOKしてくれました。

そして、ピアノも置けるリビング外階段の間取りに変更できました。

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間取り パントリー

でも、もしあの時変更できないと言われていたら‥‥

きっと、自分を責めて自暴自棄になって家作りが辛くて仕方なかったと思います。

こんな間取りの失敗はどうしたら防げるんだろう?

こんな風に、間取りを決定した後変更したいと言ったが変更できず、
家が建った後も後悔し続ける方は少なくないようです。

失敗しかけた経験者として、どうすれば防げるのか?
考えてみました。

一番は、希望の間取りが出来てもすぐに決定せず、最低3日間は寝かせる事

が大事だと思います。

間取り決めが始まると、本当に色んな間取りを見て色んな情報を漁って

頭がいっぱいになります。

日常生活も忙しいのに、間取りも決めないといけない。
ストレスも溜まります。

早く間取りを作って、この作業を終わらせたい!!!

と心のどこかで思っています。

だから、そこそこ思い通りの間取りが作れたら、これで良いや!
と決定を急いでしまいます。

施工会社の人間も早く決定して下さい!
早く契約して下さいと急かしに来るでしょう。

でも、最低3日間は決定せずに冷静になって考えて下さい。

頭が冷えて来たころにもう一度その間取りを見返してみて下さい。

または、前に提案された間取り図面を見返してみて下さい。

こっちの方が良いなとか、やっぱりここはもっとこうした方が良いかも。

など見えて来ます。

そして、できるだけ間取り作りに時間をかける事。

家づくりが始まると、本当にテストの一夜漬けみたいに色んな決め事を短期間でしていかないといけません。

ただ、間取りに関しては時間をかけて作っていくべきです。

家を建てたくなったらの本によると
時間をかけて作る方が確実に良い家を作れるそうです。

なぜなら、冬打ち合わせをしたら、寒さ対策は考える事ができるけれど
夏の暑さや日差し、湿気などは想像できません。

じっくり考えて暮らしをイメージする事で、良い間取りが生まれ、良い家ができます。

建築家と作る家は1年以上かけて作れるので、気長に間取りを考えられますが
ハウスメーカーや工務店だとそう時間はかけられませんが‥

ですが、できるだけ時間をかけて間取りを作る事をおすすめします。

気長に付き合ってくれる施工会社を探しましょう。

そして、自分や家族の理想の住まいを明確にする為に家ノートを作りましょう。

家ノートを作る事で間取りの失敗は極力防げると思います。

⇒ 家作り成功の秘訣は1冊のノート!家を建てるならまず「家ノート」を作ろう

家が建った後のイメージをしっかりできれば
間取りの失敗はほぼ防げると思います。

私は間取りの紙を見るだけでは、立体になったイメージが全然できなかったので
(打ち合わせ時に立体図面をPCで見せて貰えるんですが‥家には持って帰れないので)
工務店が使っていた図面ソフトの簡単バージョンを購入しました。

そのソフトが3Dマイホームデザイナー12です。

このソフトで間取り図面を作ったら、立体化できるので
家が建った後のイメージがグッと湧きました。

人の目線で家の中を歩く動画「ウォークスルー」も出来るので、住んでるイメージもできました。
このソフトのお陰で私の間取りに対する不安の9割は払拭できたと言って良いでしょう。

1万円弱するので、出費は大きいですが、家づくりが失敗する事を思えば安いと思います。

間取りづくりで絶対に避けたい失敗例 まとめ

家づくりでウキウキされている方に、こんな闇の部分をご紹介するのは‥
と思いましたが

楽しみにしていた家づくりが悲しみに変わってしまうのは、とても辛い事です。
ですが、こんな失敗もあると知っていれば、防げます。

何千万円とかけて作る家ですから、こんな失敗はなくなって欲しいです。

ハウスメーカーや工務店の方が焦る気持ちも分かるけれど

お客の立場になって、大事な決断を焦らせる事はないようお願いしたいです。

関連記事 ⇒ 新築の間取りで私がこだわった所12箇所、結果失敗したところと成功したところ

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