我が家のウッドデッキは、リクシルの
「樹ら楽ステージ木彫(きららくステージ)」です。
樹脂と天然の木粉を混ぜて作られた
人工木ウッドデッキで、
見た目は天然の木に近いけれど天然の木のように腐る心配がないというもの。
腐る心配がないので、メンテナンスが楽。
と言われていますが、定期的に掃除しないと
カビやコケが生えます。
と、わかっちゃいるが掃除してなかった我が家。
日当たりが悪い場所に黒いカビと思われる点々が無数に現れました。
ウッドデッキの溝の部分に黒い点々が。
で、やっと年末に1年ぶりくらいに掃除することに。
こういうたまーにしか掃除しない上
掃除方法が分かりにくい場所って困りますよね。
樹ら楽ステージのリクシル公式お手入れ方法
リクシルのお手入れ方法を確認してみると、
日々のお手入れは簡単です。
汚れや雨シミが軽い場合は、水またはお湯で濡らした布で拭き、汚れや雨シミがひどい場合は、中性洗剤を薄めた液で汚れを落とし、洗剤が残らないようによく水洗いをして拭き取ってください。
カビ(黒い斑点)は、カビ取り剤を用いて取り除いてください。
カビ(黒い斑点)は、カビ取り剤を用いて取り除いてください。
次亜塩素酸塩系カビ取り剤(カビキラーなど)を使用してください。カビ取り剤を使用する前にデッキを水洗いし、表面を乾燥させてください。表面全体にカビ取り剤をスプレーし、こすらずに放置してください。最後に表面にカビ取り剤が残らないようにしっかり水で洗い流し、水を拭き取ってください。
- 軽い汚れは濡らした布で拭き
- ひどい汚れは中性洗剤を使い
- カビはカビキラーなどを使う
と汚れの度合いで掃除方法が違うらしい。
ただ、いきなりカビキラーを使うのはなぁ。
犬もいるしなぁ。しかも一旦水洗い後乾燥させるとか超めんどくさい。
と思い、玄関タイル用に買った外壁用スポンジで掃除してみました。
ウッドデッキ樹ら楽ステージの黒カビを外壁用スポンジで掃除
使った外壁用スポンジがこちら。
これ、裏が緑と白の2つの繊維になっていて
緑が汚れをかき出すブラシで、白が吸着スポンジになっています。
- 普通のスポンジだと優しすぎて汚れが取れない
- かといってデッキブラシとかたわしを使ってゴシゴシするのは、素材を傷めそう。
という場所にちょうど良いスポンジで
スポンジの優しさとブラシの洗浄能力の良いとこ取りな商品なのです。
しかも水だけで掃除できるんです。
ただ、黒カビの生えたウッドデッキの場合どうなのか?
とりあえず水でスポンジを濡らしてこすってみることに。
ん?!
簡単にみるみる取れるぞ!
1年放置していた黒カビが軽くこするだけで簡単に取れました!
ビフォー
アフター
わかりづらいですが、黒い点々はなくなりました。
こんな簡単に黒カビ取れるなら、もうちょっと早く掃除しておけば良かった。
リクシルのお手入れ方法にあるような
「布で拭く」掃除もやったことがありましたが、
それではウッドデッキの溝に入りこんだ汚れはなかなか取れませんでした。
でもこのスポンジなら、ブラシが溝に入り込んだ汚れをかき出してくれるのです。
ついでに網戸掃除も外壁用スポンジでやってみた
ウッドデッキ掃除のついでに、網戸もこのスポンジで掃除してみたら
スポンジについた細かいブラシのお陰で、軽く擦るだけで汚れがビッシリと取れました。
玄関タイル、外壁の汚れ、ウッドデッキ、網戸掃除
どれも洗剤を使わず、水だけで綺麗になる。
地味に、すごく優秀です。
ウッドデッキ樹ら楽ステージ黒カビ掃除 まとめ
リクシル公式のウッドデッキの黒カビ掃除方法は
一旦水でウッドデッキを洗い、乾かした後カビキラーで掃除するという方法でした。
ただ、これだと手間もかかる上危険なので、子供やペットがいるとあまりこの掃除方法はしたくないですよね。
アズマ工業 外壁・玄関スポンジなら、水だけでこするだけで綺麗に掃除できました。
さらに、外壁や玄関タイル、網戸までもこれ一つでいけるのでめちゃくちゃ使えますよ。
外構計画を後回しにして60万円損したわが家の話
家の外構計画を後回しにすると、大損するかもしれません。数十万円損したわが家のリアル体験談をお話しします。
めしうま外構って地味に高くつくっていうもんね。
外構にかける予算にゆとりがなくて、家が建った後ぼちぼちやっていこうとなったんですが、家を建てた業者と外構業者が違ったことで連携がうまく取れず、余計な工事が増えてしまったのです。
めしうまどんな工事?
まず、ポスト。これは工務店も悪いのですが、自分の会社で外構しなくて良いからと、外構計画をせずに、アプローチ全体をコンクリートで固めてしまったのです。
なので、地面に固定するポストが設置できなくなりました。
今から地面にポストを固定したいとなったら、その部分のコンクリートを割る工事をしないといけないので、無駄にお金がかかってしまうんです。
そして、数十万円の大損したのが、フェンス工事。
家を建てる時、壁(ようへき)の工事をしたのですが、その時にフェンス用のブロックをついでに乗せておいてもらっていたら…。(フェンスの柱を支えるためのブロックです)
後にフェンス工事をする時に、ブロック工事は不要だったのでその分安くなってただろうなと。
フェンス工事をする時、外構業者にブロックを積むだけで60万円かかるって言われて。
めしうまえーーー!60万円も!
ブロック自体はそんなに高いものじゃないから、施工費が高いそうです。
どれだけ予算が少なくても、外構を後からする場合でも、絶対外構計画だけは先にやっておいた方が良い。肝に銘じて、そう思いました…
なんですが。
なんとか安くフェンス工事ができないかと調べて、安くできる方法を見つけました。
最初、他の業者でフェンス工事110万円(ブロック工事+フェンス代)と言われたのを70万円まで抑えることができたのです!
その安くできた方法とは、相見積もりです。
ネットで外構工事の相見積もりを取れるサイトがあったので利用しました。
正直、フェンス代は損したけれど、最終的に40万円も抑えられたので、相見積もりって大事なんだと実感した出来事でした。
私はタウンライフエクステリアで外構費用の相見積もりを取りました。
外構費用この金額が正当なの?もっと安くならない?
と思ったら、ぜひ利用してみることをおすすめします。
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