ダクトレール(ライティングレール)に照明と共に吊られてる植物を見て
オシャレだなぁ。やりたいなぁ。
と思ってたら、ドライフラワーのスワッグを貰ったので、キッチンのダクトレール照明に吊ってみることにしました。
- ダクトレールにドライフラワーや植物の吊り方
- ドライフラワー(スワッグ)を吊る際の注意点
について書いていきます。
ダクトレール照明にドライフラワー・植物の付け方
取り付けるのはキッチン上のダクトレール。
我が家はレール照明はココだけなんですよね〜
もっといっぱいレール照明にすれば、吊り放題だったのに、ちょっと後悔してる点であります。

用意するもの
- ライティングレール用フック
- 植物・ドライフラワー
- 麻紐など
ライティングレール用フックは、1個100円〜くらいで手に入ります。

NDR8543(K) 【東芝】ライティングレール用吊りフック
吊るドライフラワーのスワッグはコレ。
と、コレ。
私はコチラのスワッグと、フェイクグリーンを吊ってみるとこに。
スワッグの方は、麻紐長めに結んでくれてたので、紐の一部に輪っかをつくって引っ掛けます。
フェイクグリーンの方は引っ掛けるために麻紐で根本をグルグルに。
こうすることでフェイクなのがバレにくくなるだろう。
フックをレールの溝に入れ、
90度回転させると溝に引っかかり落ちなくなります。
このままスライドして好きな位置に持っていけます。
フックにスワッグを吊るしました。
このフックは、フックの向きを取り付け後に動かせるので、スワッグがいい感じに見える方向に向きを微調整。
残りのスワッグと、フェイクグリーンを吊るします。
完成。
めっちゃ簡単。
ライトを付けてみると・・・
めっちゃ良い。
一気にオシャレさアップ。
一気にカフェ感アップ。
グリーンって、大事ですね。
取り付けてからから10ヶ月経過
実は、取り付けてからもう10ヶ月も経過してました。
いい感じの経年変化でスワッグはセピア色に変化してきています。
ドライフラワーは、できたて(?)も可愛いけどこういう経年変化を楽しめるのも良いですねぇ。
ダクトレールにドライフラワースワッグを吊る際の注意点
スワッグを作ってくれた友達曰く
と言われました。
なので、リビング側に表が見えるよう考えて取り付けました。
まぁ、裏面から見ても充分素敵なんですけどね。
ただ、月日が流れ、ドライフラワーも変化していきます。あちらを向いたりコチラを向いたり方向が変わるんですよね。
そんな訳でスワッグは吊るといい感じですが、時に裏面を向いたりもします。
それが嫌ならダクトレール用に裏表のないものを作ってもらうか、グリーンだけにしてもおしゃれですね。
我が家のキッチン照明はこちらです。

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ダクトレールにドライフラワーや植物を吊ってみた。まとめ
- 取り付けたい植物
- フック
- 麻紐など
と、植物や装飾したいものさえあれば、あとは100均でも揃うような簡単なものでダクトレール装飾ができました。
私はドライフラワーとフェイクグリーンという、一度取り付けてしまえばなんの手間もかからないめんどくさがりにはピッタリな装飾を施しましたが、植物があると一気に温かみとおしゃれ感が増した気がします。
是非お試し下さい~♪


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